今週も忙しかったですが無事仕事が終了しました(^^♪
明日はリフレッシュするために!午前中は海に行ってみようと思ってます
魚は、依然として釣れていないのですが明日はジグを投げたり
以前購入していたカニ網をサーフから投げてみようと思ってます
どんなことが起こるのか楽しみです!
とういうわけですが釣りの話はいったんおいといて
最近なぜか気になる SDGS について自分なりに勉強して眠りにつきたいと思います。
2030年までに達成すべき具体的な目標
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」
SDGs17の目標
1 貧困をなくそう
世界では、6人に1人(3億5600万人)の子どもたちが、
「極度にまずしい」暮らしをしています。
2030年までに、世界中で「極度に貧しい※」暮らしをしている人をなくす
極度に貧しい=1.25米ドル(約135円)未満で生活しなければならない状態
2030年までに、それぞれの国の基準でいろいろな面で「貧しい」とされる男性、女性、子どもの割合を少なくとも半分減らす。
2030年までに、貧しい人たちや特に弱い立場にいる人たちをはじめとしたすべての人が、平等に、生活に欠かせない基礎的サービスを使えて、土地や財産の所有や利用ができて、新しい技術や金融サービスなどを使えるようにする。
2030年までに、貧しい人たちや特に弱い立場の人たちが、自然災害や経済ショックなどの被害にあうことをなるべく減らし、被害にあっても生活をたて直せるような力をつける。
達成目標
開発途上国、特に最も開発が遅れている国で、「貧しさ」をなくすための計画や政策を実行していけるよう、いろいろな方法で資金をたくさん集める。
それぞれの国や世界で、貧しい人たちのことや男女の違いなどをよく考えて政策をつくり、「貧しさ」をなくすためのとりくみにもっと資金などを増やして取り組めるようにする。
とういうことらしいのですが具体的には
・所得格差をなくす働き
貧困状態の家庭で育つ子どもたちは十分な教育を受けられず、また、技能取得や職業訓練の機会も得られないため、親から子へ貧しさが受け継がれてしまう、いわゆる「貧困の連鎖」が起きている。
私たちができること
フェアトレード商品を購入する
日本で「無料塾」のボランティアに参加する
募金活動に参加する
フェアトレード商品
開発途上国の製品を適正な価格で購入することにより、立場の弱い開発途上国の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」
まとめ
貧困状態にあると、十分な食べ物や水が得られない、病院に行くことができない、十分な教育を受けることができない!
親から子へ貧しさが受け継がれてしまう、いわゆる「貧困の連鎖」が起きてしまう!
日本でも6人に1人が「相対的貧困」状態であり、貧困問題は決して無関係ではない!
寄附やフェアトレード商品の購入など、自分たちでもできることから始めよう!
まずできることは寄付による支援ということかな
「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」
1.25ドル未満で生活する貧困地域では、
・満足な食事ができない
・きれいな水が飲めない
・トイレがなく、不衛生な環境にさらされる
・子どもは仕事を優先されて教育を受けられない
・医療を受けられない
・紛争が起きる
などが挙げられ、これらはSDGsのその他の目標とも関わりを持つ内容です。
日本でも相対的貧困家庭では、
・満足な食事ができない
・子供は習い事ができず、本も買ってもらえない
一つ目の目標を軽く理解しようと思ったら難しいもんですね
それでは、しばらく勉強してみようと思っているおっさんのブログにお付き合いいただきありがとうございました。
勉強してしっかり眠ると前向きになれる気がする
勉強とは自分の無知を徐々に発見していくことである。
Education is a progressive discovery of our own ignorance.
byウィル・デュラント
(* ´艸`)すごく眠くなった!この勢いで眠って明日は早起きして釣りに行きたい!