衣食住酒釣 ブログ

初めてのテナガエビ釣りは地熱発電の熱水を利用して養殖された「つちゆ湯愛(ゆめ)エビ」でした。

福島市土湯温泉街でテナガエビ釣りが出来るとネットで見て

両親と叔母と一緒に

コミュニティカフェ『おららのコミセ』行ってみました

2020年9月にオープンした施設でした

両親は知っていたのですが

恥ずかしながら私は知らなかった~😅

地熱発電の熱水を2次利用して

土湯温泉の山の中でエビを養殖することで

地熱開発の理解促進を目指しているそうです

オニテナガエビというエビですが

国内での養殖事例は極めて少ないそうです

元気なエビなのでしょうか(@_@;)

「おららのコミセ」の店内は素敵なカフェだ

釣り堀にしては素敵だぞかっこいい!

釣り堀じゃなくてカフェか😅

お試しプランの 1回800円(税込み)

エビ一匹 + おららの甘酒 にしました

ロッドは専用なんでしょうか?

針がすごく小さくて

老眼鏡持ってきて良かったです💦

エサはシラスです

釣れたテナガエビを焼いて食べるので

シラスなら安心です

これが「つちゆ湯愛(ゆめ)エビ」という

オニテナガエビ!思ったより白いです

元気にシラスに食いっいてきます!

テナガエビが餌を捕まえてから

15秒ほど食わせて

上げると良いらしいです

エビを串刺しにして

コンロで焼きます

お客さんが全部自分で行い体験するスタイルです

適度に塩を振って

赤くなるまで焼いたら出来上がり😋

ちょっと弱火でしっかりと焼いた方が

カリカリして風味も出てきそうです

私のはちょっと半生でした

セットに選んだ冷たい甘酒も

いい感じに濃くて

スッとする感じがして夏にピッタリでした😋

大人も子供も楽しめるカフェでした

皆様も機会がございましたらいかれてみてはいかがでしょうか

それなりの年齢の方は

老眼鏡を忘れずに🤣🤣🤣

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