どうも、還暦間近のおやじです。
毎月のことなんですが、月初の10日間ぐらいは帰宅が遅くなる。
仕事に追われてクタクタで帰ってきて、「今日はブログ書こう!」「動画編集やろう!」と思いながらも…気づけば夢の世界。
気がつけばブログもYouTubeも止まってる…。
言い訳を並べると「時間がない」「疲れてる」「暑い」――はい、見事に三拍子そろいました(笑)
心のどこかでは「オヤジ日記」を続けたいし、
「中々釣れない釣り動画」も細々とアップしていきたい気持ちはある。
ただ、ここ最近は皆さんのブログやYouTubeを見に行く余裕すらなくなってきていて…。
あぁ、繋がりが薄れていくんじゃないかと不安になったりもします。
でも無理したら続かない方が辛い😂
「自分のペースで細く長く」これが一番だとおもう。
暑さと疲れに効く、母親からの贈り物

さて、そんなお疲れモード真っ最中の僕のもとに、救世主が現れました。
先日、母親からの梅干しが届いた。
正直に言いうと。
子供のころから梅干しが苦手で「こんなにいらね~よ!」。
でもまあ、せっかくだし一粒かじってみるか、と。
・・・衝撃!!
そのまま食べても酸味がまろやかで、後味がすっきり。
白ごはんと一緒に食べたら、これがまた最高にうまい。
「梅干しってこんなに美味しい食べ物だったっけ?」。
年齢とともに変わる味覚の不思議
子供の頃はあんなに嫌いだったのに、「もっと食べたい!」と思ってしまう。
これは、年齢による味覚の変化なんだろうか?
とにかく🥩🥩肉や、🐟🐟さかなが大好きだが
そ還暦が見えてきた今、まさかの梅干しに心を奪われる。
食べると体がシャキッとする気がして、暑さでぐったりしていたのに元気がちょっと回復。
もしかしたら梅干しって、日本最強の食材なのかも!?
母親の「目分量」と「舌」の奇跡
実はこの梅干し、母親が毎年こだわって漬けているもの。
レシピなんて特にない。
全部、目分量と自分の舌だけを頼りに完成させる。
そんな職人技みたいな梅干しが、近年は「道の駅」で販売されていて人気商品??。
毎年、作るようにお願いされるらしい
親バカならぬ「子バカ」かもしれませんが、なんだか誇らしい気持ちになりました。
ありがとうをちゃんと伝える
食べ終わってすぐ、母にLINEでお礼を入れました。
「梅干し、めちゃくちゃうまかった!」って。
まだ既読はつかない😅
あぁ、ありがてえ~としみじみ感じました。
まとめ
月初は疲れて帰宅してブログも動画も止まりがち。
「昔は嫌いだったのに、今は大好物」
これもまた、年を重ねたからこその楽しみというやつか?。
梅干しを「酸っぱくて無理!」と思ってる人がいたら、
いつかきっと「うまい!」に変わる日が来ると思う。
そして何より――親の手作りの味は最強!というやつだ。
日本古来の保存食に興味が出てきたのでした。