今日は幸運にも飲んだことのない「エビスビール和奏」をゲット!!
これは「ぷはぁ~!」と幸せをかみしめるしかない!!

こんな時のために秘蔵しておいた美味い奴👍
貝柱ほぐし身 缶詰 を召還した
これがもう、うまいのなんの!
一口食べれば貝柱の旨み甘みが爆発
そこに黄金のエビスが流れ込む。
――はい、優勝。
これ以上なにを望むのか?ってくらいの最高コンビ。
「こりゃブログに書くしかない!」とニヤつきながら、食べ終えた私は空き缶を流しへ。
フタを見て、ちょっとした衝撃を受けたのです。
え、賞味期限 2024年11月!?
老眼鏡を装備して確認🥸
「ちょ、待って。今って2025年9月だな……?」
つまり――およそ 10か月オーバー。
「え、オレ、やっちまった?」
「腹は……これぐらいじゃ大丈夫だろうけど?」
そんな心配をよそに、ビール片手に満足感しか残っていない私。
むしろ、「期限切れって嘘だろ?むしろ熟成して旨みアップしてたんじゃない?」とさえ思えてくる。
そもそも『賞味期限』と『消費期限』って違うの?
GOOGLE先生に教わってみた🙇♂️
- 賞味期限:美味しく食べられる期限。ちょっと過ぎても即アウトじゃない。
- 消費期限:安全に食べられる期限。過ぎたらお腹がサバイバルゲーム。
缶詰やレトルト食品は基本「賞味期限」。
なぜなら、高温殺菌&真空密封でバッチリ保存が効くから。
つまり今回の貝柱缶も、「美味しさのベストシーズンは2024年11月まで」ってこと。
10か月過ぎたけど、保存状態がよければ十分食べられるわけです。
(缶が膨らんでたり、怪しい臭いがしたらアウトですがね!)
結論:OK!ビールの神様も許してくれる
確かに賞味期限を見た瞬間はドキッとしました。
でも、実際食べてめちゃくちゃ美味かったし、お腹もピンピンしてる。
むしろこう言いたい。
「賞味期限切れ? いやいや、俺の舌にとっては“賞味期限、延長戦突入”だ!」
エビスビールと共に楽しむ貝柱ほぐし身缶詰――
多少の期限切れなんて、笑い話にしてしまえるぐらいの旨さでした。
今日の教訓
- 賞味期限は「おいしさの目安」、消費期限は「命のボーダーライン」。
- 缶詰は10か月くらいなら意外とイケる。
- でもドキドキしたくない人は、ちゃんと期限内に食べましょう。
- 旨い缶詰にはビールを!できればエビスを!
- 老眼鏡は新しく
おわりに
「賞味期限切れ缶詰でビールを楽しんだ男」――
ちょっとした笑い話のつもりが、こうして記事になりました。
みなさんも、冷蔵庫や棚の奥に眠っている“賞味期限過ぎの缶詰”があったら、
ぜひチェックしてみてください。
掘り出し物の「延長戦グルメ」が見つかるかもしれませんよ!