毎日、暑い日が続くと思っていたら、いつの間にか9月も中旬。
明け方サーフフィッシングに出かけるときには、逆に肌寒さを感じることもあるようになった。
季節の移り変わりを感じる。
そんな中、ずっと気になっていたことをついにやる時がやってきた。
それは―― フロントガラスの油膜とり。
我慢できなくなった早朝ドライブ
「やらなきゃなぁ」と思いつつ、面倒くさがりなので後回しにしてしまってた😅。
エンジン始動時からの朝露を払うためにワイパー動かすと鬱陶しいほどの油膜💦
暑いときはそれほど気にならなかったんだよ😵💫
街灯や対向車のライトに油膜が乱反射して、視界がモヤッモヤ…。
サーフへ向かうワクワク感よりも「見えづらい!」腹立つ~。
しぶしぶ重い腰を上げ、愛用していたリンレイの油膜とりガラスクリーナーをトランクから取りだしたらほんの少しだけ残ってた足りない💦――まさかのストック切れ!😵💫
リンレイのガラスクリーナーは手軽で良かったのですが、がっちり付いた油膜には
ちょっとパワー不足感じてたし。
めんどくせ~カーショップ行くか😩
カーショップで出会った“金色の救世主”
というわけでカーショップへ。
油膜とりコーナーには様々な商品が並んでいて値段もピンキリ。

どれを選んでいいのか迷いましたが、2千円越えの商品もあったりしてビビるオヤジ💦
ティッシュタイプのような奴は忘れてしまって乾燥したりするし😅
複数回、使えるやつがいいし
しかも強力に油膜を落とせるのが欲しい
使ったことのない商品は何となく不安だ
やっぱり定番の プロスタッフ「キイロビン」程よい値段だし決定かな…と思ったその時。
お隣に輝く金色のパッケージ。
名前からしてパワーアップしてるに違いない!
値段も千円弱と少しお高め??でしたが、「釣り具もカー用品も道具は大事」と即決しました。
実際に試してみた
まずガラスをしっかり洗い流しだ、全体的に油膜がついているが、運転席まえのワイパーが止まる場所が特にとれにくい油膜がべっとりだ。
付属のスポンジを軽く濡らして準備完了。
チューブから2cmほど出すつもりが「バビュッ」と勢いよく出てしまい、ちょっと焦る(笑)。
縦横に15cm擦るよう説明書にあったけれど、大体でゴシゴシ。
すると、液がはじいているうちは油膜が残っている証拠で、しっかり擦るとスッと馴染んでとれてる感覚がある!わかりやすいぞ。
以前使った通常版のキイロビンよりも、確実に“落ちてる感”する!!すごい。
雑ですいません🙇♂️
全体をごしごしして水で洗い流すと――
✨「視界スッキリ!透明度MAX!」✨
特にワイパーが止まる部分の油膜がひどかったのですが、そこも見事にクリア。
フロントガラスの淵はやらなかったので少し残りましたが、運転席前は感動レベルの仕上がりでした。
ただの油膜とりなのに気分爽快
いやー、ここまで違うと気持ちまで変わるってもんだな。
明日の出勤も楽しみになった、サーフへの遠征ドライブも快適間違いなし👍
「ちょっと面倒だな」と思っていた作業が、終わってみれば達成感まで与えてくれるとは。
ありがとう、キイロビンゴールド!良い商品でした👍