令和9年9月最終日。
空を見上げれば、まるで夏を惜しむような見事な青空。
「よし、仕事頑張るか!」と窓を開けて車を走らせていたら…事件発生。
ミドリ色の虫が飛び込んできて、顔にビシッ!
一瞬「バッタか?」と思ったけど、その正体はまさかの カメムシ。
しばらくするとエアコン吹き出し口に、アイツが登場してきた。

😱「これはやばい!絶対やばい奴だ!」
カメムシって、悪臭を放つのも嫌だけど、仲間が集まってきたら最悪。
しかしここは冷静にティッシュでキャッチ → 無臭のまま無事リリース成功!
「やった、俺、こういうのは得意😆」とひとりドヤ顔。
職場に到着すると、今度は植木がやばいという新たな通報。
見に行くと、枝や葉っぱにびっしり…たぶん カイガラムシというやつ。
しかも隣の木は一面が真っ黒に!
これはカイガラムシが出す排泄物にカビが繁殖して起こる スス病らしい。
木が息をできず、光合成も妨げられるので、枯れてしまう可能性大…。
アリもなんかいっぱいいる💦
詳しい人に聞いたら「ここまで来たら回復はほぼ無理」とのこと。
😭「え、今までこんなこと無かったのに…!」
AIによる情報
直接的な被害
- 吸汁による生育不良:カイガラムシが植物の樹液を吸うことで、植物の栄養が奪われ、新芽や葉の生育が悪くなったり、枝枯れや枯死に至ったりします。
- 美観の損失:枝、幹、葉にカイガラムシが付着することで、植物の見た目が悪くなります。
間接的な被害(二次被害)
- すす病:カイガラムシの排泄物に含まれる糖分を栄養に黒いカビが繁殖し、葉が黒いすすで覆われます。これにより光合成が阻害され、植物が弱ります。
- こうやく病:カイガラムシの排泄物やそれについた菌類が樹皮の表面で繁殖し、灰褐色やビロード状の膜を形成します。この病気が進行すると樹皮が剥がれ落ち、植物の生育が衰えたり枯死したりする原因にもなります。
- アリなどの誘引:排泄物に含まれる糖分を求めて、アリなどの昆虫が寄ってくることがあります
今年の猛暑や異常気象の影響なのか?
自然の力には勝てないけれど、10月はまず植木撤去から。
残念だけど、同時に「新しい緑と出会えるチャンスかも?」とも思っています。
こうして9月最終日は、
🚗カメムシとのドキドキバトル → 🌱カイガラムシの恐怖
という、虫まみれな一日で幕を閉じたのでした。
さて10月。
庭やベランダの植物にも気を配ってないとダメなんだな😩
反省をして気持ちを切り替えて頑張ろ
新しい緑を迎えよう!!😆
👉 まとめポイント
- カメムシ:ティッシュ捕獲で無臭リリース成功!
- カイガラムシ:大発生するとスス病で木が真っ黒、回復困難
- 自然の変化=新しい緑との出会いのチャンス