🌊 週2回ペースで4年目に突入──相棒「21アルテグラ4000XG」
気づけばもう4年目に突入。
サーフに立つのは週1〜2回、これまでに200回以上、
いわきの海風と砂にまみれた日々をこのリールと過ごしてきた。
釣れない日も、ヒラメが舞い上がる日も(ほとんど釣れない日😂)
21アルテグラはいつも軽快に「カチッ」とベールを返してくれた。

でも──
最近、その「カチッ」が「カス…」になってきた。
ベールの返りが鈍くなってきたのだ。
💸 修理見積:1万円近く⁉
ネットで調べてみたら、
ベール部分の修理部品代+メンテナンス+工賃+送料で約1万円コースになりそう💦。
ここでふと頭をよぎる。
「25アルテグラ4000XGが新品で16,000円くらいで買える今、
1万円出して修理するのは…うーん、どうなんだろう?」
シマノ 25 アルテグラ 4000XG (Shimano スピニングリール 釣り)
価格:15,928円(税込、送料別) (2025/10/14時点)
使い倒してきた愛着もあるけど、
この金額差は正直、悩ましいライン。
⚖️ 迷いの中で浮かぶ2つの選択肢
ここで浮上してくるのが、この2つ👇
⚙️ ① 23ストラディック4000XG
中級機の王道、サーフ最強コスパモデル
|
- 実売価格:25,000円前後
- 防錆性能・剛性・巻き心地の三拍子そろい
- “Xプロテクト”搭載で潮風&砂への耐性アップ
- 軽さと耐久のバランスが秀逸
いわきサーフのような塩風+砂混じりの環境でも、
しっかりメンテすれば5年選手も夢じゃないのではないだろうか。
「アルテグラの次」に最も自然にステップアップできる存在。
🛡️ ② 24ツインパワー4000XG
もう一段上の世界へ。“所有感”で釣りが変わる
|
- 実売価格:45,000円前後
- 剛性、滑らかさ、防水性能がすべて別格
- “インフィニティクロス”でギア耐久が向上
- 魚とのやり取り中の「芯のある巻き感」は唯一無二
サーフでの連投にも強く、
多少の砂や潮を浴びても巻き心地が変わりにくい。
そして何より──手にした瞬間にわかる安心感と高揚感。
あこがれる~🤩
🤔 アルテグラ4年目が教えてくれたこと
正直、アルテグラはここまで大きな問題もなく頑張ってくれた。
メンテもそこそこ、自宅での水洗い程度で丸3年もてばいいほうなのか。
「道具には必ず寿命がある。」
4年目にしてベールがへたるのは自然な流れ。
それだけ現場で働いてくれた証だと思う。
💬 結論:自分の“釣り時間”に投資するなら
もし、あなたが僕と同じように──
🎣 「週1〜2回、サーフに立つ」
🎣 「現実的なコスパで快適に楽しみたい」
そんなタイプなら、
👉 23ストラディック4000XGがベストバランス。
一方で、
🎣 「巻き感、剛性感、所有欲──全部を一段上げたい」
と思うなら、24ツインパワーを選んで後悔はしない!!
悩ましい~🤣
🧭 最後に──
結局のところ、
リールを買う基準は「何を釣るか」じゃなくて、
**“どんな時間を過ごしたいか”**だと思う。
僕にとってサーフは、
釣果以上に“朝焼けの中に立つ時間”そのものが宝物(かなり美化しております🙇♂️)
だからこそ、
その時間を心地よく支えてくれるリールを選びたい。
そんなこと悩むのも釣りの楽しさ!!
まず年末まで使い倒して
初売りと福袋に勝負をかけたい😆
🪝 #いわきサーフ #アルテグラ4年目 #ストラディックかツインパワーか問題 #リール沼 #釣り人の決断