令和7年も残りわずか。
年末モード全開で、飲み会・会食・ついつい多めの晩酌。
毎日、食べ過ぎ飲みすぎなのに──
なぜかこういう時ほど
空腹の破壊力が増すのはなぜだろうか。
この日も外回りで気づけば13:00過ぎ。
胃袋が
「そろそろ本気出すぞ」
と言い始めた頃、いわき市湯本を走行中に視界へ飛び込んできたお店。
三宝亭 いわき湯本店
存在は前から知っていた。
でも、なぜか一度も入ったことがなかったお店。
そんなタイミングで最近よく耳にする
「三宝亭、うまいよ〜」
という声。
そして脳内でフラッシュバックする記憶。
そうだ……
新潟県に住んでいた頃、よく通ってたのが三宝亭だったじゃないか。
これはもう、
行くしかない。
時間がない時の正解、それは「おすすめセット」

外回り中、時間は限られている。
こういう時は迷わない。
おすすめのセットメニューを注文。
▶ 三宝中華飯セット
1,188円(税込)
ラーメン+中華飯。
しかも三宝亭だ。
豪華ランチ確定案件である。
着丼3秒で「勝ち」を確信
運ばれてきた瞬間、まず思った。
「このテカリ…絶対うまいやつだ」
見た目がもう反則級。
食べる前から脳が美味いと判断してくる。
まずはラーメン。
煮干しの効いたスープがじんわり体に染みる。
年末の疲れたオヤジに、優しくも力強い一杯。
そして中華飯。
海鮮たっぷり、具だくさん。
濃厚でコクがありながら、くどくない。
トロットロのチャーシューも忘れちゃいけない。
箸で持ち上げると
「ほら、柔らかいでしょ?」
と言わんばかり。
これはもう、
大満足以外の何ものでもない。
問題はその後だった
完食。
満腹。
幸福。
……そして午後。
待っていたのは
強烈な眠気とのガチンコ勝負。
外回りの車内で
「これは危険だぞ」
と自分に言い聞かせながら、なんとか業務を完遂。
でも、後悔は一切ない。
まとめ:三宝亭は「忙しいオヤジ」の味方だった
・外回り中でも安心のセット
・懐かしさと安定感
・ボリュームも満足度も高い
いわき市湯本で
「今日はちゃんと美味い昼飯を食いたい」
そんな時は、迷わず三宝亭。
令和7年の締めにふさわしい、
胃袋が喜ぶランチでした。
次は、時間に余裕を持って行こう。
(たぶん、また眠くなるけど🤣)