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スカーナッシュ120F「チェルシー」を開封したら、人生が少し巻き戻った

令和7年の年末。
何かと忙しく、気がつけば海に行けていない。

サーフフィッシングの年内最終チャレンジに行きたい気持ちはある。
でも現実は、「すぐそこに海があるのに行けない」
この、なんとも言えないジレンマの真っただ中だ。

不思議なもので、行けない時間が長くなるほど
釣り欲は静かに、しかし確実に増幅していく。

そして人は、「行ける時のために」
という魔法の言い訳を使い始める。


■ ルアーは悪くない。悪いのは俺だ。

つい先日、
かっ飛び棒130BRをポチッと購入したばかりだ。

……なのにだ。

どうしても
フローティングミノーが欲しくなってしまった。

そして、気がつけば
ポチッとしていたルアーがこちら。

blueblue スカーナッシュ120F



■ スカーナッシュには、忘れられない記憶がある

このルアー、実は数年前に
仙南サーフで拾ったことがある。

当時思った。

「これ、めちゃくちゃ人気のやつじゃん…
落とした人、相当ショックだろうな」

そこで、
ブログとX(旧Twitter)で拾ったことを発信した。

すると――落とし主が現れた。

無事に送り返し、
画面越しではあったが、
ちゃんと“人と人がつながった”瞬間だった。

あの時の出来事は、今でも妙に心に残っている。

だからだろうか。
スカーナッシュという名前を見ると、
なぜか少し、胸が温かくなる。


■ カラーは「チェルシー」

今回選んだカラーは
チェルシー

手元に届いて、箱を開けた瞬間――思わず、見入ってしまった。

言葉にするなら「引き込まれる色」

なまめかしいといかいう感じか?

これはもう、
ヒラメを惑わせて連れてきてくれるに違いない。
……という妄想は、無料でできる👍


■ チェルシーといえば、あの言葉

「あなたにも チェルシー あげたい」

そう、**明治のキャンディー「チェルシー」**だ。

ふと、「最近見かけないな?」
と思って検索してみた。

すると――

2024年3月、販売終了

……マジですか😭


■ なくなって気づくもの

もうすぐ還暦を迎えるジジイには、
ちょっと、悲しいニュースだった。
小中学生だったあの時代。

今ほど物はなかったけれど、
新しいお菓子が発売されるたびに
なぜか未来が明るく感じられた。

チェルシーも、そんなお菓子の一つだ

いつまでも、当たり前にそこにあると思っていた。


■ ルアーも、キャンディーも、人生も

スカーナッシュ120F チェルシー。

ただのルアーでしかないが

時間と記憶が詰まっているそんな気がする。

失ってから気づくもの。
手に入れたことで、思い出すもの。

海に行けない年末。
ルアーを手に取りながら
少しだけ、過去と未来を行き来している。


次に海へ向かえる日、
このスカーナッシュ120Fチェルシーが
どんな時間を連れてきてくれるのか。

それを楽しみに、
令和7年の年末を、
もう少しだけ味わおうと思う。

北海道限定でチェルシー売ってるみたいですね👍😍🤣


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