令和8年5月20日――
この日、60歳の自分に新しい戦いが始まった。
介護福祉士実務者研修「介護過程Ⅲ」5日間。
3月15日から始めていた実務者研修の自宅学習。
最初は正直、「まあ何とかなるだろ」かる〜く考えていた。
しかし現実は甘くない。
4月後半からGW明けまでは
実家の田植え作業が本格化。
さらに通常業務も重なり、
夜は眠気との戦い。
課題を開いては寝落ちする日もあった
約2か月かけて、どうにか課題を終了した。
途中からは「これ、ノリで申し込むもんじゃねえな」と反省していた。
だが、ここで終わるわけにはいかない。
受講費は約10万円。
しかも「介護過程Ⅲ」の5日間を修了し認定を受けなければ、
申請していた「専門実践教育訓練給付制度」が受けられない。
まずは50%給付。
夢でも向上心でもなく、まずはリアルに“金”である!!
金のためなら嫌でも行く60歳モード突入。
思えば、自腹で研修を受けるなんて何年ぶりだろう。
少し緊張しながら研修会場へ入ると、受付でいきなり
「〇〇さんですね!」
と声をかけられた。
「え!?なんで分かるんですか?」と聞くと、理由は単純だった。
今回の参加者、
男性が自分ひとり。
なるほどね😄
介護福祉士を目指す方はやはり女性が多いということかな
おそらく、最高年齢も自分。
思ったより頭に入らない💦
加齢による理解力の低下なのか💦
なんて思いながらも午前の講義は終了。
昼休み1時間。
ここで自分は考えた。
「せっかくだから何か食べに行こう」
そして近くにあった

スシロー に突撃した。
運良く空席あり。
タッチパネルで定番メニューをポチポチ。
今の回転寿司は、もう回ってはいないが、大好きだ。
だが毎回悩むのが“締め問題”だ。
酒のんだときはラーメンとか
焼肉なら冷麺とか
しかし回転寿司はどこで終われば正解なのか分からない
しっぱいすると腹だけがパンパンになって
もうちょっとなんだけどな〜という感じになる。
そんな時、目に飛び込んできたのが
「リュウジ&安元洋貴監修 至高のバズメニュー」なんだそれ?
2026年5月20日販売開始――
今日からだ!!これは運命的なのを感じる。
選ばれた締めメニューは2品。
「漬けえんがわ レモンだれがけ」
そして
「おたマヨロール(えび天)」。
まずは、
さっぱり系の「漬けえんがわ レモンだれがけ」から。
えんがわの脂感とレモンの爽やかさ
オニオンスライス、そしてレモン系の酸味ダレ。
食べたこと無い味の寿司ではあるが
ん〜……個人的には無しかな(笑)
そして
「おたマヨロール(えび天)」。
正直かなり不安。
「この断面図本当に大丈夫か?」
感がすごい。
だが、一口食べた瞬間に評価が変わった。
えび天、たまご、濃厚マヨネーズ。
あれ・・😋
“おたマヨ”が普通のマヨネーズと違う。
何が入っているのか分からないが、妙にコクが深い。
寿司なのかどうかは
正直よく分からない。
だが美味い。
結果――
おたマヨロール(えび天)優勝。
こうして、ビシッと締まった昼休みを終え、午後の研修へ向かう60歳。
男性一人、おそらく最高年齢。
なかなかキツい。
だが、新しい挑戦と、新しい“おたマヨ”の発見があった初日だった。
人生、まだまだ面白い。