60歳を過ぎると、甘いものの食べ過ぎは糖尿病や血管の老化、さらには認知症のリスクを高めると言われている。
「量・タイミング・質を意識して適量を楽しみましょう。」
そんなことは十分わかってるつもり。
……わかってはいるんだ(笑)。
この日の午前中、ありがたいことに
いわき市の銘菓「うまかたようかん」と「好間の山いもまんじゅう」をいただきました。
「昼食のあとに食べよう。」
そう思ってデスクの上に置いたのですが、仕事をしていても気になる、気になる。
視界に入るたびに、
「今日は仕事を頑張ろう!まずはカロリー消費!!」
まず手が伸びたのは「うまかたようかん」。
この何とも素朴なフォルムがいい。

一般的な羊羹ほど甘くなく、弾力はあるけれど餅ではない。
この独特のもっちり食感。
ほんのり塩味も感じるような絶妙な味わいで、一気食い…。
「山いもまんじゅうは3時のおやつまで我慢しよう。」
そう決意したのも束の間。
数分後には、その決意は跡形もなく消えてた(笑)。
小ぶりなのに、ぎっしり詰まった餡。
皮も餡もほどよい弾力があり、「これが山いもの力なのかな?」と思わせる。
口いっぱいに広がる優しい甘さ。
「あぁ、幸せ。」
健康を考える年齢になったとはいえ、こんな幸せまで我慢する人生もちょっと寂しい。
もちろん食べ過ぎは禁物ですが、美味しいものを適量いただく時間は、心まで元気にしてくれる気がする。
ごちそうさまでした。
昔ながらの和菓子を作り続けてくださるお店
佐藤製菓店(いわき市好間町)
〒970-1151
福島県いわき市好間町下好間一町坪3-2
これからも、地元の人に愛される味を守り続けてほしい大切なお店だ。