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今年も稲作が出来る幸せ:田起こし最高でした

令和6年3月24日

今年も稲作の作業を開始しました

サーフフィッシングも楽しいですが

年齢を重ねるにつれ両親と稲作が出来るのも

大きな楽しみとなってます。

今日は、愛車 ヤンマートラクターF210 で 田起こし やります!

田起こしは田植えの前に、田んぼの土をなるべく乾燥させ、肥料を混ぜる作業です。

昨年、大型特殊免許(農耕車限定)を取得して

長さ4.7メートル、幅1.7メートル、高さ2.0メートルを超えの農耕車運できるようになりましたが

年に数回しか乗らないのでギクシャクしますね💦

畑等を耕すロータリーを付けているので、制限速度は15キロです

生まれ故郷を時速10kmほどで走るのもいい感じだ~

いい天気にも恵まれました。

数年前に運転免許を返納した父親に

田んぼの中は、他の車両や通行人が現れないので

トラクターで存分にトラクター運転を楽しんでいただいてます

ネットで調べて予習をしたのですが

トラクターによる田起こしは

ロータリーの高さを調整して、田んぼの表面を均等に耕す

一般的には10~15cm程度が適しているらしいです

エンジン回転 2500回転

PTOギア1もしくは2 PTO(Power take offの略・ロータリーに動力を供給)

田起こしのスピード約4km

そんなことを父親に話してみたら

なんだそれ?みたいな返事でした(*_*;さすがです

経験に勝るものなしです!

田んぼのあぜ(田んぼと田んぼの間に土をもり上げたとこ)に

トラクターの先端を擦りつけるようにターンするおじいちゃん!(^^)!

あれは!ヤンマーハイグリップターン😮

漫画「頭文字D」の藤原拓海がガードレールに

AE86のバンパー擦りつけるような感じです😆

父親は息子にトラクター操作をたたき込みたいと思っている様子でしたが

うるさくて嫌だ藤原文太か(-_-)

どうにか頑張らせて、小さな田んぼ2枚の内1枚は父親にやってもらって

残り1枚は自分で田起こし作業して終了(・ω・)ノ

福島市の厳しい冬が終わると

最高の春です

今年も稲作が出来て幸せだ

田植えが終わったら

温泉一泊して労をねぎらいたいです。

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