令和6年「田植えの終わりに田の神を送る行事」
「さなぶり」で福島市高湯温泉にやってきました。
宿泊は、何度かお世話になっている
明治の文人 斎藤茂吉の愛した、今昔ゆかしき宿
日本秘湯を守る会 会員宿
吾妻屋です
両親、お気に入りの宿です
福島市の繁華街からのアクセスも良く
福島駅からバスを利用することもできます
最高の温泉に30~40分ほどで到着します👍
なんといっても露天風呂が最高!!
露天風呂「山翠」
高湯ブルー見事です😍
食事も豪華😋
私は、日頃控えめにしている酒のリミッターを外し
久しぶりの日本酒も堪能しました(*´▽`*)
爺ちゃん婆ちゃんは食べきれないほどのごちそうなので
私のつまみが足りなくなることはありません
福島の🍑桃の代表品種「あかつき」がデザートに一人一個です!!見事なお味でした👍
露天風呂「風楽」
空いていれば利用出来て、鍵をかけて貸し切りで楽しめます
爺ちゃん婆ちゃんが寝た後に一人で入ってきました
ランタンをもって夜の散策「高湯あかり」も体験してきました。
良い風呂に、美味い料理で
令和6年の「さなぶり」が出来ました
来年も両親と一緒に田植えをして
また高湯温泉 吾妻屋 に来たいです。
動画も編集してみました。
なんと、山形県上山市出身、アララギ派の巨人斎藤茂吉が愛した宿ですか!是非泊まってみたいですね。
『陸奥をふたわけざまに 聳えたまふ 蔵王の山の雲の中に立つ』
吾妻屋のロビーに斎藤茂吉の作品があります
機会があったら泊まってみてください。