父親から受け継ぐしめ縄飾り、正月飾りで感じる日本の文化と我が家のしきたり?

正月を福島市の実家で迎えることにしました

子供のころから見ていてた

しめ縄飾りをやってみました

これが我が家に代々伝わるしめ飾りなのか?

それとも父親オリジナルなのか?

泣きながら仕込まれたことを思い出しますが

わら縄をよることができる俺(^^)/

これを未来に伝承するつもりはないのですが

記録には残そうと思います。

中折り紙 というものをホームセンターから買ってきました。

中折り紙の真ん中に切れ目を入れたものを作り

松の小枝竹の小枝を用意して

松と竹に中折り紙を巻き付けて

わら縄に差し込んで出来上がり

我が家ではこれを11個つくります

出来上がったので出発

福島市飯野町の鎮守様 大宮神宮 です

神社の境内には

ご先祖様が神社の世話役をやった時にまつった碑があり

おそらく歴代こんなことしてたんだと思います

自分の代で終わってしまうかもしれませんが

出来る限り続けてあげたいと思ってます。

そして、自宅ある水神様

今となっては、水道水を利用しているのですが

昔は、井戸水を飲み、風呂に使ってました

今でも畑の野菜には、井戸水をやってます

ありがたい水神様です。

あとは神棚と物置に飾ったりして

明日の大晦日を迎えます。

今日、晩飯を食べながら

あの、しめ縄飾りは先祖代々続いてきたものなのか?

父親に聞いてみたところ

神社のしめ飾りをみて

簡単にできるから俺が真似してやってる!

俺は昔から起用なんだ!と

おんなじ話を繰り返し始めてしまった”(-“”-)”

たいした歴史としきたりねえじゃん( ゚Д゚)

来年も元気に過ごしてほしいです。

投稿者 norichanneru

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