飯坂温泉の歴史と癒しの宿:ほりえや旅館 その ③夕食と5代目若旦那の三味線&歌サービス

福島市飯坂温泉 ほりえや旅館 一泊の旅

18:30 夕食の時間を迎えました😋

近年、温泉に宿泊したときは

大広間にパーテーションを設けて

テーブルと椅子でいただくとか

ビュッフェ形式でしたが

ほりえや旅館は部屋食で楽しめます👍

やっぱりプライベートな時間を満喫出来て

リラックスして食事と酒を楽しめるな~

地元のロイヤルピーチポーク!桃と酒粕を食べて育った豚

そして福島牛のしゃぶしゃぶからスタートです😆

しゃぶしゃぶお久しぶりで嬉しい😂

まずは、令和7年も稲作することを誓って乾杯です🍻

あと2カ月もせずに作業が始まります!頑張らねば。

載せきれない料理が

こたつの脇ににスタンバイしてます

昭和ってこんなスタイルだったな~

煮物は、大女将の手作りだそうです

優しい味で、とろりとした感じでした😋

デザートのリンゴはサンフジという品種で

サックサクで甘かった👍

ほりえや旅館5代目若旦那の三味線&歌のサービス

五代目若旦那の和田一成さんが

食事のあと三味線を歌を披露してくれました

飯坂小唄を両親が喜んで一緒に歌ってました😆

私は、全然知らなかったのですが

飯坂温泉で三味線のユニットを組んだり

三味線を教えていたりするそうです

地元のテレビにも登場しているらしく

母親は知っていて喜んでました。

ほりえや旅館に婿に来てから三味線を覚えたらしい

すごいです!!

この方がいま飯坂温泉を盛り上げてるんだな

エネルギーを感じました!

あまりの熱意に

自分も熱くなってきて!

初の三味線体験させていただきました<(_ _)>

酔っぱらった勢いでベンベンしてたら

三味線の皮の部分を切ったりすると

最低でも4万円すると聞いてビビッてやめた💦

でも、とっても楽しかったです。

料理はボリュームたっぷりで

ビールに日本酒をいただき

三味線も楽しんで最高だったのですが

温泉と酒と料理と音楽で

俺の食欲のリミッターが解除されて🤣

あれも食いたくなったのです!!

つづく!

投稿者 norichanneru

「飯坂温泉の歴史と癒しの宿:ほりえや旅館 その ③夕食と5代目若旦那の三味線&歌サービス」に2件のコメントがあります
  1. 飯坂温泉のほりえや旅館は、明治15年に建てられたんですね。ほとんど重文級の建物です!素晴らしい。温泉も最高にいいですね。外国人観光客が押し寄せそうです!(笑)

    1. 飯坂温泉の歴史を感じた貴重な体験でした
      いつまでも続いてほしい文化だと思います。

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