スーパーやドンキで見かけていたはずなのに、なぜか記憶に残っていない。
正直に言うと、あの少し地味なパッケージ。
魅力を感じることなく、手に取ることすらなかった。
ところがある日——
駄菓子好きの奥様のストックから何気なく一袋もらった
「中村のチーズあられ」

何の期待もせずに一口。
……軽い。
サクサクというより“ふわサク”。
チーズ?そこまで主張しない。
でも、塩気がちょうどいい。いや、ちょうどよすぎる。
気づいたら、袋が空だった。
これは衝撃の出会い!!
派手じゃないのに、手が止まらないやつ。

しかも小袋18g。
「これならセーフだろう」という絶妙な罪悪感ラインを攻めてくる。
我慢もできるし、油断すると2袋目に手が伸びる危険なサイズ感。
調べてみたら、1972年から続くロングセラー。
福岡・北九州でずっと作られているらしい。
つまり——
自分は50年以上、この存在をスルーしていたことになる。
もったいなさすぎる。
お菓子としてもいい。
でもこれ、完全に“つまみ枠”でもいける。
ビールでも焼酎でも合うタイプだ。
60歳。
新しいことに挑戦する年齢だと思っていたけど、
こういう“見逃してきたものとの再会”も、なかなか悪くない。
まだ知らない「うまい」は、きっとそこら中に転がっている😆
