令和8年8月も、いよいよ終わり。
今年はなかなか魚に出会えない還暦おじさんだが、8月最後のサーフフィッシングに行かせてもらうことができた。
前日の夜は、いつもより少し早めに就寝。
そして朝3:00に起床!
正直なところ、目覚めた瞬間に感じるのは還暦親父特有の体の怠さだ💦
「今日はやめて、もう一度寝てしまおうか……」
そんな悪魔のささやきが聞こえてくるときもあるが
今朝は、そんなこと無し二度寝することなく、海へ向けて出発した。
今回の目的地は、いわき市沼の内海岸。
駐車場には一番乗り!

午前4:20、昨夜から狙っていた滑津川河口付近でサーフフィッシングをスタートした。
この日は大潮。
日の出は5:03。
満潮が3:30だったので、ちょうど下げ潮が始まるタイミングからのスタートとなった。
水温は25.9℃。
まだまだ海の中は夏真っ盛りという感じだ。
一方、気温は22℃。
暑さもなく、微風が吹いていて実に気持ちがいい👍️
波も釣りをするにはまったく問題なし。
開始した頃の水平線にはほとんど雲がない。
「これは美しい日の出が見られそうだ!」
程よい波。
気持ちのいい風。
そして、なんとなく漂う釣れそうな雰囲気。
今年は何度もサーフに通っているが、この日は開始早々から妙な期待感があった。
しばらくルアーを投げていると、はるか遠くではあるがカモメの群れが北へ移動しているのが見えた。
何かを追いかけているような感じだ。
さらによく見ると、波打ち際から20mほど先にはベイトらしき小魚の姿も確認!
ベイトとは、ヒラメやシーバス、青物などの肉食魚、いわゆるフィッシュイーターたちのエサになる小魚のこと。
これは……激アツではないか!!

令和8年になってから、間違いなく一番生命感を感じる海だった。
「今日は何かが起こるかもしれない!」
そんな期待を胸に、手持ちのルアーをあれこれ交換。
ミノー。
ジグ。
ワーム。
還暦おじさん、直感で決めて投げまくる💦
少し歩いてポイントを移動し、また投げる💦
ひたすら投げる💦
生命感のある海を前にすると、疲れた体にも自然と力が入ってしまうのだ。

しかし……
やはり海は甘くなかった💦
相変わらず、ヒットは与えてもらえない。
周辺には5人ほどのアングラーさんがいたが、見ている限りでは釣れている様子はなかった。
それでも、この日の海は今までとは少し違った。
今年に入ってから約8ヶ月。
還暦おじさんが釣り上げた魚は……
小さなフグ4匹のみ!!
ヒラメなし。
マゴチなし。
シーバスなし。
なかなか厳しい令和8年のサーフフィッシングとなっている。
それでも、この日の海には確かにベイトがいて、カモメも飛び、波も悪くない。
何よりも……
「そろそろ釣れる!」そんな予感がする海だった。
いや、「きっと次は釣れる!!」そう信じることにした(笑)
結局、約3時間半ほど投げ続けたところで、還暦親父の体力が限界に💦
ここでギブアップ!
魚を釣り上げることはできなかったが、今年一番の生命感を感じながら楽しむことができた。
帰り際、サーフには小さな花が咲いていた。

その名は「ハマニガナ」。
調べてみると、花言葉は**「質素」**らしい。
なるほど。
今日は魚こそ釣れなかったが、早朝の海を眺め、美しい日の出を期待し、波の音を聞きながら3時間半もルアーを投げ続けた。
考えてみれば、これだけでも十分に贅沢な時間だった。
ということで、贅沢な時間を過ごした後のお昼ご飯は……
質素に、そして塩分控えめにしよう!
そんなことを考えながら帰宅した、令和8年8月最後のサーフフィッシング。
魚は釣れなかった。
しかし、海には生命感があった。
そして還暦おじさんには、まだまだ「次こそは!」と思える気持ちが残っている。
8月はボウズで終了!!
でも……9月は、ヒラメ・マゴチ・シーバスが釣れるに決まっている!!(笑)
そんな、還暦おじさんの休日でした。
