スーパーより高いのか?それでもまた買いたい!いわき市永崎海岸近くの甘〜いみかんと思い出

令和8年10月13日

いわき市の永崎海岸近くを車で走っていた還暦おじさん。

すると、ロードサイドに気になる看板を発見!

「甘〜い!みかん一袋500円より」

おおっ!今年もやってる!

実はこのみかん販売、40年ほど前から知っているのだ。

みかん、すいか、デコポンなどを、トラックに積んでロードサイドで販売している。

昔、一度だけ立ち寄って、みかんを買ったことがある。

それも今から40年近く前の話だ。

当時、仕事のお客様の奥様と一緒に立ち寄った記憶がある。

しかし、それ以来、特にみかんやすいかを買う機会もなく、立ち寄ることはなかった。

ところが、還暦を迎えた今になって、なぜか気になってしまった。

「もしかして、息子さんが事業を引き継いでいるのだろうか?」

そんな興味が湧いてきたのである。

さらに、我が家の妻はみかんが大好き!

これはもう、お土産に買って帰るしかないだろう!

そんな気持ちになった還暦おじさんなのでした。

若い頃なら素通りしていたかもしれない場所に、今になって立ち寄りたくなる。

歳をとるということは、こんなふうに人の気持ちにも変化を与えるものなのだな〜。

■ 40年前と同じ場所に、あの販売所があった!

現場に近づいてみると……

やっぱり、昔と変わらない場所だ!

ただし、トラックは変わっていた。

昔は軽トラックだったような気がするのだが、今はとても機能的で格好いいトラックになっている。

40年という年月の間に、販売スタイルも進化したようだ。

こんにちは〜!声をかけてみると

「はい!いらっしゃい、甘いよ〜!」と、元気な返事が返ってきた😆

いいね〜!この威勢のいい呼びかけ。

スーパーの売り場とは、また違った雰囲気がある。

そして、さっそくみかんを見せてもらうことにした。

■ 熊本で一番最初にとれたみかん!

「熊本で一番最初にとれたみかんだ」

そう教えてくれた。

陳列されているみかんを見ると、値段は500円、1,000円、1,500円、2,000円と並んでいる。

なるほど、予算に合わせて選べるわけだ。

試食をひとついただいた。

皮をむいてみると、みずみずしくておいしそう!

さっそく食べてみる。

おおっ!

あまり酸っぱくなく、甘みのあるみかんだ。

こりゃ、みかん好きの妻も喜びそうだぞ!

ということで、還暦おじさん、ちょっと奮発して1,000円のみかんをひと袋購入。

妻へのお土産も無事に確保した。

■ まさかの答え!「おんなじ!」

帰り際、どうしても気になっていたことを聞いてみた。

「もしかして、40年ぐらい前も、というかず〜っとここでやってた?」

すると……「おんなじ!😆」

と、元気な返事が返ってきた!

息子さんに代替わりしているのかと思ったが

あの時のおじさんが、今も元気にみかんを売っていたのだ。

お互いに、あれから40年も歳を重ねたジジイになったということか!

いや〜、時の流れは恐ろしい(笑)。

あの頃は若かった。

そして今は、立派な還暦おじさん。

おそらく、あちらのおじさんも同じように歳を重ねてきたのだろう。

それでも、元気な声でお客さんを迎えている。

なんだか、元気をもらったような気がした👍️

■ これぞ日本の対面販売!満足度が高いのはなぜだ?

今回、みかんを買ってみて思ったことがある。

それは、買った商品だけではなく、買い物そのものを楽しめたということだ。

お店の人と話をして、試食をさせてもらい、商品を選ぶ。

そして、40年前の思い出話までできた。

これぞ、日本の対面販売の良さではないだろうか。

ネットショッピングなら、商品を選んで注文すれば自宅まで届けてくれる。

スーパーなら、好きな商品を自分のペースで選べる。

どちらも便利で安いのかもしれない。

しかし、ロードサイドのトラック販売には、それとは違った魅力がある。

「甘いよ〜!」「これ、甘いね!」

そんな何気ない会話が楽しい。

しかも今回は、40年前の記憶までよみがえった。

いや〜、なんだか満足度が高いな〜!

みかんを買っただけなのに、楽しかったのである。

■ 1,000円のみかんに妻の反応は?

さて、無事に帰宅した還暦おじさん。

さっそく、みかん大好きな妻にお土産を渡した。

妻は喜んで食べてくれた。

そして、味の評価も良好!

まだ一個しか食べていないが、きっとネットの中のみかんもみんなおいしいに違いない。

ところが……「このみかん、1,000円だったよ!」と伝えた瞬間。

妻から返ってきた言葉は……

「高っかい!!」……💦

スーパーで買うみかんと比べたら高いのかもしれない。

そもそも、還暦おじさんはみかんの相場を知らない。

500円の袋もあれば、1,000円、1,500円、2,000円の袋もあった。

値段だけを見れば、安いみかんがスーパーに並んでいることもあるだろう。

しかし、今回の買い物には、みかんの値段だけでは測れないものがあった。

40年前から続く場所で、当時の記憶を確かめることができた。

元気なおじさんと会話を楽しめた。

妻の喜ぶ顔も見ることができた。

これらを含めて考えたら……思い出はプライスレス!

そう考えることにしよう(笑)。

もちろん、だからといって値段を気にしなくていいわけではない。

家計を預かる妻からすれば、「1,000円のみかん」は気になるところだろう。

そこは、しっかり受け止めておこうと思う還暦おじさんなのでした。

■ いつまでも、いわき市の風物詩であってほしい

便利な時代になった。

スマホひとつで何でも調べられるし、欲しいものはネットで注文できる。

しかし、便利さだけでは味わえない楽しみもある。

それは、人と人との何気ない交流だ。

今回、40年ぶりに立ち寄ったみかんの販売所。

そこには、昔と変わらない場所と、元気に商売を続けるおじさんの姿があった。

もちろん、これから先もずっと同じように続くとは限らない。

だからこそ、今こうして出会えたことがうれしい。

みかん、すいか、デコポン。

季節が変わるたびに、トラックに商品を積んで、あの場所でお客さんを迎える。

そんな光景が、これからもいわき市の永崎海岸近くの風物詩として残っていてほしい。

そして、また通りかかったときには、

「こんにちは〜!」

「いらっしゃい!甘いよ〜!」

そんなやり取りを楽しみながら、買い物をしてみたい。

安さだけではなく、人との会話や懐かしい思い出も楽しむ。

還暦おじさん、そんな買い物も大切にしていきたいと思ったのでした。

たまには、そんな場所に立ち寄ってみるのもいいもんだな〜!

投稿者 norichanneru

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