今年も我が家の“ほったらかしブルーベリー”が最盛期を迎えたようです。
今回2本の木から収穫できた量は【321g】!今年もありがとうブルーベリー!

生食2回→いよいよジャムへ!
シーズン初めは収穫直後の生食を2回楽しみ、
いよいよお待ちかねの【ジャム作り】へ突入。
昨年も挑戦していて「意外と簡単に美味しくできる!」とわかっていたのですが、
今年はテーマを決めました。
💡**“甘さとトロミを控えた、爽やかジャム”を目指す!**
去年のは美味かったが濃度が濃いというかずっしりしていた💦
今回のレシピ(分量)
- ブルーベリー:321g
- 砂糖:102g(約1/3に抑えた)
- クエン酸:小さじ大盛1
- 煮込み時間:約15分

調理スタート!
- まずはブルーベリーを水洗いして軽く水を切る
- フライパンに投入して、砂糖をパラパラ
- 中火で煮詰め開始
- 砂糖が溶けたタイミングでクエン酸を投入!

▶この「クエン酸」が今年のポイント!
酸味をプラスして、甘さとのバランスを整えてくれるのでは?という実験的チャレンジ。

完成して冷まして…いざ実食!
……ん?
これは……!

甘さ控えめ!
酸味がキュッと爽やか!
昨年よりも粘度が低くて、さらっとしてる!
ブルーベリーの粒が残っていて贅沢感もあり👍
想像以上に、イメージ通りの味わいに驚きました。
「もしかして、クエン酸のおかげで酸味が引き立ち、トロミも抑えられたのかも?」
とにかく、今年のジャムは大成功!
ヨーグルト・食パン等々いろんな食材に試してみます!
最後に:ブルーベリーは裏切らない
毎年そこまで手入れをしているわけではないけれど、
季節になるとしっかり実をつけてくれるブルーベリーのたくましさに感謝です。
「甘さひかえめの爽やか系ジャム」、ぜひ一度お試しを!
ど素人料理なのであくまでもご参考まで🙇♂️
\おまけ:今回使ったもの/
- フライパン(深めがおすすめ)
- クエン酸(食品用)
- 砂糖(三温糖がおすすめだけど上白糖でもOK)
- 目分量と愛情
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