昨日は、本当に久しぶりに人前で話をする機会をいただいた。
来場者は、私の後に講演される先生のお話を聞きに来られた方々。
会場を見渡すと70人を超える参加者が座っている。
私は前座というか、事業所紹介を兼ねた簡単な挨拶のようなものだったが…
「こんな大勢の前で話すの、小学校の学芸会以来じゃないか?」
そんなことを考えながらマイクを握った。

もちろん緊張した。
でも、不思議と小学生の頃ほどではないな😅
「少しは成長したかな。」
いや、成長というより60年間も生きていれば、多少は図太くもなるのかもしれない(笑)。
そして翌日は、介護実務者研修の山場。
学習到達確認試験と実技試験の日だ。

学習到達確認試験は難問ではなかった
それでも「不合格だけは避けたい」というプレッシャーがある。
久しぶりに、試験前のあの独特な緊張感を味わった。
午後はいよいよ実技試験。
一番心配していた杖歩行介助だ。
頭の中では何度も手順を確認してきたものの、本番になると「あれ?次は何だっけ?」となる。

抜けたこともたくさんあったが
それでも終わってみれば
受講者全員が無事合格という、気持ちのいい締めくくりになった。
介護実務者研修も、残すところ来週2日間の医療的ケア講習のみ。
ここを乗り切れば長かった研修も修了となる。
仕事を続けながら資格取得を目指すのは、本当に想像以上に大変だった。
若ければもっと楽だったのか。
それとも還暦を過ぎて、記憶力や集中力が少し落ちてきたのか。
正直、その両方かもしれない(笑)。
それでも一つだけ
挑戦したことが「できた!」という喜びは以前より大きいかもしれない
若い頃は当たり前にできていたことでも、今は努力して、覚えて、緊張して、ようやくたどり着く。
だからこそ、その達成感は格別だということだろうか?
挑戦に年齢制限はない。
あと少し最後まで気を抜かず、介護実務者研修をしっかり修了したいと思う。
