令和8年7月15日。
最近は福島市の実家で畑や田んぼの草刈り作業が続き、なかなか海へ行く時間が取れませんでした。
ようやく迎えた7月最初のサーフフィッシング。
最近、お世話になっている茨城県のサーフ仲間からは「ヒラメが釣れた!」「青物が上がった!」という景気のいい釣果報告が次々と届いています。
「ならば、いわき市のサーフもそろそろ始まるはず!」
不思議なもので毎回そう思える生き物なのだ(笑)。
しかも令和8年の私の釣果はというと…
小さなフグ3匹だけ。
ヒラメなし。
マゴチなし。
シーバスなし。
それでも今回は違う??
そんな予感だけは誰よりも強く持っていました。
「今日は絶対に釣れる!」

午前4時12分。
大潮。
水温21.7℃。
下げ始めの絶好と思われるタイミング??
平日ということもあり、サーフにはアングラーの姿も少なく、好きなポイントへ自由に入れる最高の条件です。
「今日こそはいけるきがする😄」
そんな都合のいいことを考えながら、夜明け前のサーフへ立ちました。
波はなんとなくいい感じ。
海水は驚くほどきれい。

鳥はそんなにいないが
雰囲気だけなら100点満点です。
問題は…。
魚だけがいないかもしれないということ
「生命感ゼロ」という一番つらい時間
ルアーを交換してみる。
カラーを変える。
飛距離を変える。
レンジを変える。
流れを探す。
「次の一投だ。」
そう思いながら投げ続けるものの…
アタリなし。
ベイトの気配なし。
フグすらなし🐡(笑)。
美しい海に向かって、ただひたすらルアーを投げ続ける60歳のおじさん。
密かに描いていた”最高のシナリオ”
実はこの日の夜は職場の納涼会。
朝から密かに考えていたことがありました。
「もしヒラメが釣れたら、刺身にしてみんなに振る舞おう。」
ちょっと格好いいぞ!
朝、自分で釣った天然ヒラメを夜の宴会で食べてもらう。
そんなドラマを頭の中では何度も完成させていました。
しかし現実は…
クーラーボックスの中は保冷剤のみ😭
夢だけが大漁(笑)。
カメラは回っている。でも主役が来ない。
最近はiPhone 12で背後から自分を撮影しながら、GoPro HERO9ではヒットシーンを狙っている。

もし大物が掛かれば、最高の映像になる。
そんな準備だけは完璧ではないだろうか
ところが令和8年に入ってから約7か月。
GoProが記録しているのは…
ひたすらルアーを投げてリールぐるぐるだけ
歩く。
投げる。
巻く。
歩く。
投げる。
巻く。
Youtubeへの動画投稿も止まっている😅
ボウズの日は、なぜかビールがうまい。
午前7時過ぎ。
3時間投げ切って潔く終了。
帰宅すると、いつものように座椅子へ。
「あ〜今日もダメだったか…。」
しばらく放心状態。
でも不思議なもので、そのうち疲れが心地よくなり、気づけば納涼会へ出かける時間になっていました。
そして乾杯。
この日のビールが、とにかくうまい。
釣れた日のお酒も格別ですが、思い切り頑張ってボウズだった日の一杯も、負けないくらいおいしいものです。
ボウズでも、また海へ向かう理由
釣れない。
悔しい。
何度も心が折れそうになる。
それでも次の休みにはなんとか行きたい
天気予報と潮汐表を見ながら「次こそは」と考えている自分がいる。
釣れた一匹の感動は、何度ボウズを味わっても忘れられない。
令和8年の釣果は、まだフグ3匹だけ。
でも諦めることは無いと思う
全く釣れていない自分で撮影した動画を見るとまた海へ行きたくなる。
まずは一匹のヒラメが釣れるまで頑張ろう!!
還暦おじさんはまたサーフへ向かいます。
