令和8年5月30日。
田植えから3週間が経過した。
今日は仕事を休んで、実家の田んぼの除草作業に参戦してきた。
実は我が家では、田んぼの除草作業を年3回行う。
これがなかなかの重労働だ。
しかも今回は愛車のセカンドカー、2シーターミッドシップが車検中。
そのため、久しぶりに片道700メートルの一輪車輸送からスタートすることになった。

これが地味にきつい。
いや、かなりきつい(笑)。
60歳になると700メートルが妙に長く感じるというものなのか💦
田んぼに着いてみると、雑草はまだ伸び切っておらず作業は順調。
父、母、そして私。
親子3人で草刈り機を持って作業する姿は、考えるとかなりレアな光景かもしれない。
当たり前だと思っていた時間が、実はとても貴重なものだったりするな😄
休憩はいつもの栗の木の下。

木陰に腰を下ろし、冷えた麦茶を飲む。
福島市の気温は29℃まで上がったが、まだ風には春の名残がある。
暑いのに心地いい。
エアコンの効いた部屋では味わえない贅沢な時間だ。
作業は約3時間で終了。
そしてありがたき昼食
母親が作った野菜料理と、いただき物のタケノコ料理。

高級レストランでは絶対に食べられない味だ。
なぜか畑仕事の後は何倍もうまく感じる。
両親はこれから先、一日おきに田んぼへ行き、水加減を確認する。
6月は田んぼにはたっぷり水が必要だ。
そして7月になると今度は水を抜き、約1か月乾かす。
8月は、稲穂が出るタイミングを見計らって再び水を入れる。
そして稲穂が頭を垂れ始めた頃に再び水を抜き、稲刈りの季節を迎える。
「いつ水を入れて、いつ抜くのか」
その絶妙なタイミングが重要なのだそうだ。
まるで稲と対話しているような世界である。
農業経験ゼロの私からすると、かなり奥が深い話でいいもんだな〜
60歳になってからの草刈りは以前よりとても楽しく感じた。
運動不足解消にもいいかもしれない👍️
草刈りは有酸素運動に違いない!!
今年の秋も、美味しい新米が食べられることを願いながら
次回6月末の除草作業に来ることを約束した。
還暦になって学んだこと。
それは、米作りは「植える仕事」ではなく、「育て続ける仕事」だということだった。
